東京で人材派遣業を営む30代男性のファクタリング事例

2018/01/29
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人件費を賄うために資金調達が必要になったF様

・地域・・・東京
・年齢・・・30代
・業種・・・人材派遣業
・資金調達目的・・・人件費を賄うため、税金未納状態を解消するため
・調達成功額・・・350万円

・なぜ資金調達が必要になったのか?

十数名程度の小規模ではありますが、システムエンジニアを派遣する人材派遣会社を経営しているのがF様です。創業6年目ということで、そろそろ経営を安定させたいといった希望を持っているのですが、なかなかうまくいかないのが現状でした。

昨年あたりから良い兆しは出てきているのです。たとえば一部に上場している誰もが知っているような企業からの発注も受けるようになり、人材の質の高さで話題になりつつありました。

そんなF様の企業ですが、実は業務委託契約を結んでいる業者の支払いに頭を悩ませていました。新たに契約をしたのですが、入金は6ヶ月後とのことなのです。しかし人材に対しては給与を支払わなければなりません。その業者と契約を結ぶにあたり新たに3名の人材を雇ったわけですが、その給与の支払いに窮することになってしまったのです。しかも時期が悪いことに税金の支払いもその時期に重なることになってしまいました。このままでは税金未納の状態になってしまいます。

3名の人材分の給与と税金の支払い分を合わせると、とりあえず300万円程度あれば事足りると分かり、資金調達を考え始めたわけです。

【間隔がある支払いと税金の関係性】
今回のように支払いに間隔があるケースですが、実は未入金でありつつも売上で計上しなければなりません。その結果、入金されていない状態で税金を多く支払う事になってしまうのです。
実際に多くの企業が今回のF様と同じようなことで頭を悩ませています。

・当社のファクタリングを利用した経緯

創業6年目ですが、赤字になったり黒字になったりということを繰り返していました。ですから、ビジネスローンの利用は難しいと考えていたのです。ビジネスローンの場合は、支払い能力などを自社の業績などから判定します。F様としても、ビジネスローンは審査が厳しいといった印象があったようで最初から避けることに決めていたそうです。

不動産担保ローンについても、そもそも不動産を会社として有していないとのことで却下することになりました。そして最後に残ったのがファクタリングとのことなのです。

前述したように6ヶ月後に入金される予定の売掛債権(売掛金)はあるので、利用できるチャンスは有る、と考えたそうです。
ただし問題となってくるのは、目標の資金調達額である300万円を確保できるのか、という部分です。売掛金のうちどれくらいが入金されるのかも全く見当がつきません。そんな中、当社に相談をいただくことになりました。

手数料について説明しまして、2社間取引と3社間取引の手数料率の違いについても理解していただきました。

・F様のファクタリング利用について

F様所有の売掛金の中で特に信用が高そうな企業のものを選別し、診査を行わせていただきました。その結果、その売掛金であれば350万円で買い取る事ができると告げるとF様も安心され、その内容で進めて欲しい、との連絡を頂いたのです。

3社間取引を利用させていただきました。F様としても、入金までにはかなりの間隔がある売掛債権なので、相手の企業も納得してくれるだろうとの判断があったようです。実際に相手側の企業もその内容には納得されたので、問題なくファクタリングが完了しました。

・F様は資金調達後にどうなったのか?

社員への給与を支払い、税金の未納状態も解消しました。
6ヶ月後からはとりあえず順次入金されていくことになるので、その後は経営も安定したのです。

今回のように売上があるのに支払いができない、というケースにはファクタリングが最適です。F様と同じような状態に落っている方は、売掛金の有効活用を検討しましょう。