東京で印刷業を営む60代男性のファクタリング事例

2018/06/29
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設備の入れ替え資金が足りなくなってしまい資金調達が必要になったS様

・地域・・・東京
・年齢・・・60代
・業種・・・印刷業
・資金調達目的・・・設備投資資金が足りなくなってしまったため
・ファクタリングによる資金調達成功額・・・500万円

・なぜ資金調達が必要になったのか?

S様の会社は創業20年目を迎え、大手との取引も実施しています。主にチラシの印刷を行っている会社ですが、設備が古くなってきてしまったのです。

そろそろ設備を入れ替える時期になったのですが、より効率的な最新の機器に切り替えようと検討中です。しかし最新の機器ともなると、費用も高額になってしまいます。自社の内部留保である程度対応できると思ったのですが、計算してみるとかなりの額が足らないことがわかってしまいました。

もちろん、いま使っている機械をもう少し長く利用し続けても良いかもしれません。しかし効率的に悪くなっているので、新しいものに切り替えて収益率を上げたほうが良い、とS様は判断したのです。厳しいけど早めに設備投資することで、少しでも早めに投資分を回収する、という方針に切り替えました。

会社の経営状態はそれほど悪いわけではありません。本業での収益もまずまずです。ただし資金調達がうまくいくのかには不安がありました。実は設備投資には数千万円必要であり、資金調達の必要額に関しては2,000万円から3,000万円程度となりそうだったのです。これだけの高額の資金調達はS様としても行ったことはありません。成功するかかなり不安だったそうです。

たしかに融資の審査に関しては、金額が高くなればなるほど難易度は増してしまうものです。100万円や200万円と2,000万円や3,000万円の審査は全く異なります。厳しく審査されるので、黒字企業だからといって必ずしも資金調達が成功するとは限りません。

不安な気持ちはありつつもS様は資金調達に奔走することになります。

・当社のファクタリングを利用した経緯

S様はリースを考えました。
設備投資をする時にまとまった資金がない場合には、リースを利用するのも一つの経営戦略です。5年や6年といった、短期間利用であれば基本的にはリースで利用したほうがお得となっています。

しかしS様の会社では、よほど状況が変化しない限り10年以上は今回購入予定の機器を使い続けるつもりです。よってリースの利用は却下することとなりました。

次にS様は取引先の銀行を利用することになりました。長く取引しているので、資金調達に関しては問題ありませんでした。しかし額に問題があったのです。S様としては 2,000万円から3,000万円の調達を考えています。しかし銀行からは「1,500万円が限度です。」と言われてしまいました。

少なくても2,000万円の資金調達が必要なので、あと500万円も足りません。S様は他の資金調達を考えなければならない状況となったのです。

そんな時に当社と出会っていただきました。S様の会社は、売上自体は悪くありません。売掛金も一定額保有しており、その売掛金を売却することによる資金調達もS様は選択肢の一つに入れていたようです。

当社に何度か相談していただき、その上で利用することが決定しました。

・S様のファクタリング利用

S様はすでに銀行から1,500万円の資金調達を予定しています。目標額である2,000万円までは、残り500万円です。よってその500万円をファクタリングして資金調達に成功しました。

S様の会社が大手との取引もあり、質の良い売掛金を多数お持ちでした。だからこそ今回の500万円もの高額のファクタリングに成功されたのです。

ファクタリングの取引方法ですが2社間取引となりました。取引先が大手なので、自社の信用を落としたくない、との要望を受けたのです。2社間取引であれば、取引先にファクタリングが通知されることもありません。

・S様はファクタリング利用後にどうなったのか?

銀行からの資金調達とファクタリングをあわせて2,000万円の資金調達となり、予定通りに設備投資を実施しました。
新しい機械のおかげで、より効率的に業務ができている様子です。

ファクタリングは返済の必要がありませんが、銀行融資に関しては返済が必須です。その返済についても、現状のところ問題はありません。

今回のように銀行融資などが目標額に届かなかったとしてもファクタリングは利用可能です。他の資金調達と併用できるのです。