千葉で印刷業と営む50代男性のファクタリング事例

2018/09/20
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■設備を入れ替える費用が足りなくなり資金調達が必要になったP様

・地域・・・千葉県
・年齢・・・50代
・業種・・・印刷業
・資金調達目的・・・設備の入れ替え費用を賄うため
・ファクタリングによる資金調達成功額・・・4,000万円

・なぜ資金調達が必要になったのか?

P様は千葉県で印刷業を営んでいます。父親から事業を引き継いでおり、会社としては創業21年目とかなりの歴史を持っています。

最近ではネットを利用した広告も多くなっており、印刷業界には厳しい風が吹いているのが現状です。しかしP様の会社では大手との取引もあり、なんとか利益を確保している状況です。一方でこのままの利益率では将来的には厳しくなることも考えられるので、少しでもコスト削減を目指そう、といったことになりました。

そこで目をつけたのが印刷機器の刷新です。
P様の会社では古くからの印刷機器を使い続けています。しかしコスト面から見ると少し最新の機器と比べると劣る状況になってきたわけです。そこでコストを少しでも下げるために、最新の印刷機器を導入する決断をしました。

しかし最新の印刷機器を一気に導入するとなると、費用もかかります。自己資金で一定金額はまかなえるとしても、4,000万円程度は足りないことがわかりました。

P様の会社としてはリースの利用も検討してみたのです。リースであれば、一気に高額の費用を支払う必要はありません。毎月一定のレンタル料を支払うことができれば、最新の機器の導入も可能です。

一方でリースには問題もあります。5年間程度であれば、リースを利用したほうがお得になるのですが、10年間や20年間利用するとなるとリースではなく購入したほうが結果的にはお得になるわけです。P様の会社としても長く利用する目的で導入する予定であるので、リースは考えから除外することになりました。

やはり資金調達をする他ない、といった状況になったわけです。

・当社のファクタリングを利用した経緯

P様の会社ですが、税理士からある指摘をされていました。債務が比較的多いので、「資金調達するにしても債務が増えないタイプの方法に切り替えるべき」といったアドバイスをもらっていたのです。

確かに債務が多い状態であると、銀行から融資を受ける時にマイナスの情報となってしまうわけです。債務の多さを危険視され、結果的に審査落ちの原因となってしまうかもしれません。だからといってP様としても債務が増えないタイプの資金調達といってもどういったものがあるのか最初は見当も付きませんでした。

そこでP様は再び税理士に相談することになります。そこですすめられたのが「ファクタリング」でした。

ファクタリングは売掛金を売却するタイプの資金調達方法です。資産が現金に変わるだけなので、負債が増えるわけではありません。貸借対照表に悪い情報が残らない、といったメリットがあるわけです。

さらにその税理士から当社のファクタリングサービスをすすめられた、とのことで当社に相談をいただきました。

・P様のファクタリング利用

4,000万円の資金調達に成功しました。
実はP様の会社は大手との取引があるということは述べましたが、金額がかなり高額なのです。そして大手ということもあり、信用度も高かったので手数料率は低めで提供することができました。

3社間取引を利用したのも大きかったです。
P様は設備導入に資金が必要であるということで、取引先にも前もってファクタリングを利用するかもしれない、といった連絡を入れていたのです。ですから取引先にファクタリングの利用が通知されたとしてもダメージは少ないと判断して、利用できたわけです。

多くの企業は取引先への発覚を恐れて2社間取引を利用することになりますが、取引先としっかりと意思疎通ができていれば3社間取引も問題ありません。

・P様はファクタリング利用後にどうなったのか?

最新の印刷機器を導入しました。
コストダウンできることになり、利益率が大幅にアップしたとのことです。

印刷時間も少なくなり、スタッフに支払う残業手当も低減できた、ということで喜んでいたのが印象的です。企業にとって人件費は大きな負担にもなるものでもあります。設備を切り替えることで労働時間を減らすことも経営の健全化に好影響を与えるわけです。