千葉でバス事業を営む男性のファクタリング事例

2019/05/31
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■労働環境整備に必要な資金がなくファクタリングで資金を調達したいと考えたT様

・地域・・・千葉
・年齢・・・40代
・業種・・・バス事業(旅客)
・資金調達目的・・・労働環境整備のため
・ファクタリングによる資金調達成功額・・・300万円

・なぜ資金調達が必要になったのか?

T様のバス会社は、観光バスを十数台保有し、旅行代理店から依頼が入ったときなどに、高速バスや修学旅行の貸切バスとして多くの方に利用されています。

ただ、バス事業は薄利多売の商売で、他社との価格競争や旅行代理店との手数料交渉がうまくいかず、残る利益は本当に少しという状況です。

旅客がメインなので、利用人数が多ければその分売上も高いですが、燃料費や高速道路の通行料、ドライバーの人件費、そして旅行代理店の手数料など、いろいろな経費を差し引くと、売上の数パーセントしか利益として残らず、もし空席が増えた場合には赤字というケースも少なくないようです。

また、バスを所有する上で、車両を購入する際に利用したローンの支払い、車検、定期的なメンテナンス、保険料など、いろいろなコストが発生します。

それでも何とか赤字は出さないように事業を続けていたとのことでした。

ただ、バスの転落事故などが起きたことをきっかけに、国土交通省の監査が入るようになって、労働条件や従業員に対する勤労管理など、色々な面で改善が必要と指摘されてしまいました。

確かにドライバーの過労が原因でもし事故が発生すれば、乗客の安全も保証できなくなるので安全運行には必要不可欠な要素です。

しかし、資金面に余裕がない中、燃料費や人件費の増加など、どれを優先すればよいのかわからずひとまず資金を調達することを検討されたとのこと。

ただ、これまで親しくしていたはずの銀行からは今以上に融資はできないと断られてしまい、資金を調達する目途が立たなくなったとがっくり肩を落としていたとき、当社の広告をみてご連絡いただけました。

・当社のファクタリングを利用した経緯

もともとファクタリングとはどのような方法による資金調達の方法かわからず、広告をみて当社にご連絡をいただいたようです。

ただ、ファクタリングは融資ではないこと、先に受け取る予定の売掛金を先払いという形で利用できることなど、発生する手数料なども踏まえて説明させていただき、それなら利用したいと希望されました。

・T様のファクタリング利用

キャッシュフローを改善させていくことを目的としていたので、その期間を3か月と定め、その間はファクタリングを利用するとう前提のもとで提案させていただきました。

そのため、初回から3回目まで、手数料が少しずつ安くなることにも喜んでいただけたようです。

無事、必要資金の調達に成功し、キャッシュフローが改善されたことに大変ご満足いただけました。

・T様はファクタリング後にどうなったのか?

バス転落事故などをきっかけに、バス会社に対する行政の締め付けは厳しくなったといえます。その一方で、以前まではあまりにも無茶と思える値引き競争がありましたが、こちらも沈静化している様子です。

運行コストが増えてしまうと、結局は顧客から受け取る運賃に跳ね返ってしまい、そうなるとあのバス会社は高いというレッテルをはられ、顧客を失うことにもなり兼ねません。

もちろん、市場や相場が変わったときにはそれに合わせて変更することもあるでしょうが、自社のみの事情で運賃を値上げするといっても、顧客は黙って納得してくれるわけではないからです。

バス会社だけでなく、運送業界は現在厳しい状況に立たされているといえますが、T様の会社のようにキャッシュフローを改善させた成功例もありますので、もし資金繰りに悩んでいるならファクタリングを利用してみてはいかがでしょう。