千葉で自動車部品製造業を営む男性のファクタリング事例

2019/07/26
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■急激な大量発注で仕入れ代金が不足したことで資金を調達したいと考えたE様

・地域・・・千葉
・年齢・・・30代
・業種・・・自動車部品製造業
・資金調達目的・・・不足する仕入れ代金の支払いに充てるため
・ファクタリングによる資金調達成功額・・・500万円

・なぜ資金調達が必要になったのか?

大手自動車メーカーの下請けとして、ハブやデフギア、トランスミッションなど、主に車両を構成する機械の軸を支える装置であるベアリングの製造を行っているE様の企業では、一時期よりも受注が減少したことが悩みの種だったようです。

それでも何とか売上向上に向け、必死でこれまでやってきたのですが、改善されない資金繰りに頭を抱えている状態が続いていました。

そのようなとき、SUVタイプの車種の販売が売れ行き好調ということで、大型の受注の依頼を受け、思いもよらない大きな仕事に気持ちも高まったようです。

ただ、やっとこれから…というとき、これまでの経営が思わしくなかった状況が影響として、材料を仕入れる代金が足らず、どのように工面するのか考えなければならない状況に立たされてしまいます。

銀行融資を頼りたくても、経営不振から税金も滞納している状態で、決算書の数値も審査では間違いなく否決となる内容でした。

しかし、納期まで残された時間は長くなく、フルに人員増員などで稼働させたとしてもギリギリ間に合うという切迫した状態だったようです。それに加え仕入れ代金の支払日まであと1週間しかなく、資金は調達しなければならない、納期も迫るという状況で、何から手を付けてよいかわからなくなってしまったようです。

そこで資金の調達方法として、候補に挙がったのがファクタリングでした。そもそも銀行融資の場合、中長期的な成長や経営回復などが主眼のため、短期的な不足に充てる資金を必要とする場面では、将来受け取る予定の売掛金を前倒しで受け取ることが有効であると考えられたそうです。

・当社のファクタリングを利用した経緯

複数社から見積もりを取得し、当社が最も良心的だと感じていただけたようで、今回ご縁をいただけました。

元請企業様の契約書などから、売掛金を2か月前倒しすることを決められ、500万円の資金調達という結果となりました。なお、元請企業様にはファクタリングを利用することは知られたくないとのことだったので、2社間ファクタリングを利用されました。

銀行融資よりも準備する書類が少なく、面談を行った翌日には入金されたことで、資金調達にかなり有効だと感じられたそうです。

・E様のファクタリング利用

E様のような下請企業の場合、自動車産業だけでなく、元請企業から大量派中などの依頼を受けても、支払いサイトが前倒しされず、完成して代金が支払われるまでの間の支払いに充てる資金をどのように工面すればよいかで悩むことが多いようです。

納期は必ず守らなければならない上、販売状況によっては計画されていた発注を突然キャンセルされてしまうこともあるのです。

納得できないと感じる状況でも、元請企業から仕事を依頼してもらえなくなるのは大きな痛手なので、無理にでも資金を工面して依頼に応えようとしてしまうとのことでした。

実際、E様の企業が引き受けなくても、競合となる他の企業に仕事が発注されることになり、その先の売上や収益にも影響を及ぼしてしまうことになるでしょう。継続して依頼してもらうためには、日々の運営を続けていくしかないのです。

・E様はファクタリング後にどうなったのか?

E様の企業では、その後無事に大きな仕事を成し遂げ、現金化された売掛金も無事に入金され清算されました。

一時の危機も乗り越えることができ、売上も増え安定した経営を続けることができているようです。

迅速に対応してもらえて本当に助かったとのお言葉をいただき、とても喜んでいただけました。