千葉で建設業を営む男性のファクタリング事例

2019/11/08
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■入金予定だった手形が回収できなくなったことで資金を調達することが必要になったT様

・地域・・・千葉
・年齢・・・50代
・業種・・・建設業
・資金調達目的・・・支払いに充てるための事業資金
・ファクタリングによる資金調達成功額・・・600万円

 

・なぜ資金調達が必要になったのか?

建設業界で多くの企業を悩ませるのは、木材や断熱材などの材料費、大工の工賃などの外注費などは先払いなのに、建物が完成しなければ売上として計上されている代金は入金されないことです。

建設業会計では工事中は未成工事支出金という科目で処理をすることになり、その間に発生する様々な支払いに充てる資金は不足しがちです。

住宅の建築なら長くても1年以内で完成することが多いですが、規模が大きな公共工事の下請けなどに入ると、数年単位の工事となることもあるのでビジネスとしては金額も高額になり、喜ばしい反面、その間、どのように資金を調達するのか悩みは尽きません。

T様の建設会社でも同様に、大きなプロジェクトで原価が上がり、銀行融資などを上手く利用しながら資金繰りをされていました。

実際に融資がおりるまでも1か月以上かかったようですが、何とか融資がおりたことで乗り切れたようです。

しかし別件で依頼していた仕事の支払いを手形で受け取っており、発注先が倒産してしまったことで手形が期日に決済されず不渡りとなってしまったようです。

公共工事のような大規模な受注ではなかったようですが、何とか資金繰りを行っている状態で、この手形分が入金されないのは大きな痛手となってしまいました。

手形の入金をあてにしていた支払いもあり、何とか資金を調達しなければという状況に追い込まれることになったようですが、銀行からも今以上に融資を受けることはできず、ノンバンクのビジネスローンを検討されたそうです。

しかしビジネスローンで一時的に資金を調達したとしても、そもそも資金繰りがそれほど良好な状態でないのにまた借金を増やして大丈夫なのだろうか…と不安になり、助成金や補助金制度などで活用できるものはないか探されたとのこと。

しかし現状で活用できる助成金などもなく、頭を抱えていたところでファクタリングの存在を知ったとのことでした。

 

・当社のファクタリングを利用した経緯

ファクタリングを知ったきっかけは、手形割引なども検討されていたからのでしょう。手形割引に似ている手法でありながら、もし売掛先が倒産しても支払義務は生じないファクタリングという方法ならより安心と記載がされているのを目にし、利用してみようと思われたそうです。

ファクタリング業者を比較するサイトをみて当社にご連絡いただいたとのことでした。

 

・T様のファクタリング利用

今回は2社間で600万円という資金を調達され、手形で入金できなかった資金を補うことができたとのことでした。当初、手数料が2社間のほうが高くなるので3社間のほうがよいと悩まれていたようですが、やはり取引先に交渉が必要になるとその後の取引に影響が及ぶのでは…ということを心配されていました。

悩まれた結果、手数料は高くても資金を手にするまで早く、取引先を契約に交えることもない2社間での取引を選択されたという流れです。

 

・T様はファクタリング後にどうなったのか?

その後何度かT様とご縁をいただき、資金繰りが改善されるまでお手伝いさせていただくことができました。

規模の大きなビジネスも無事完了し、それまでは厳しい状態が続きましたが現在は安定した事業経営をされています。

資金が必要になったとき、融資以外の方法でも資金が調達できることを知っているのといないのとでは、その後の経営が大きく変わるとおっしゃっておられました