群馬で和菓子製造業を営む男性のファクタリング事例

2020/03/19
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■支払いサイトが長く融資からも借り入れできず資金の調達方法がなかったT様

・地域・・・群馬
・年齢・・・70代
・業種・・・和菓子製造事業
・資金調達目的・・・支払いサイトの長期化により資金繰り悪化で融資を受けることができず資金調達が必要となったため
・ファクタリングによる資金調達成功額・・・800万円

・なぜ資金調達が必要になったのか?

製造業の中でも、下請法が適用される業者かどうかは資本金の金額など規模により違ってきます。

下請法を通してみれば、複数の取引先から減額や買いたたきなどに該当する行為を受けていることもあり、T様の和菓子製造の会社でも取引先が値段を調整させる言い訳を伝えてくるなど不当な値下げや返品といった強要を受けてしまっていたようです。

中小や零細の製造業者の場合、大手と違って契約が1つ途切れてしまえば経営が立ち行かなくなってしまうこともあるため、常に取引先の顔色を見ながらの経営を続けられている状況でした。

そして取引先によって支払いサイトも長く、その間に発生する支払いを続けていけるような体力も中小や零細では十分ではないといえます。

知名度がそれなりにある取引先に商品を出荷しているものの、この支払いサイトが長さで材料費や固定費を賄えない状況が続いていました。

すでに銀行からも融資を受けており、債務超過を理由として追加融資は期待できず、リスケジュールに至ったとのこと。

それでもノンバンクからの借り入れで繋いできた状況だったようですが、銀行融資をリスケジュールしたことを伝えると保証人をつけなければ追加での融資には応じることができないと断られてしまったようです。

資金を調達する手段を完全に失ったと方を落としておられたそうですが、同じ経営者仲間の方からファクタリングを利用してみてはどうか?と教えてもらい、相談してみることを決めたそうです。

・当社のファクタリングを利用した経緯

ご相談いただきご縁をいただけたのは、このT様の経営者仲間の方が当社のお客様だったことがきっかけです。

T様と同じく製造関係の会社を経営されており、同じく元請けからの不当な申し入れなどで頭を抱えておられることもあり、T様の状況が手に取るようにわかるとご紹介くださったとのことでした。

 

・T様のファクタリング利用

T様は最初、債務超過でありリスケジュールを実行しているため、ファクタリング利用における審査があるとお伝えしたとき半ばあきらめ状態だったようです。

ただ、このT様の主要取引先が知名度の高い企業であるなど信用力もあり、紹介くださったお客様もとても信頼できる方だったためT様のお人柄などからみても安心できると判断いたしました。

T様の主要取引先の売掛債権800万円を2社間ファクタリングで現金化することができ、ノンバンクからの借り入れを完済、担保不動産の根抵当権も解除させ、別の金融機関から自宅を担保した正当な評価で融資を受けることに成功されました。

 

・T様はファクタリング後にどうなったのか?

支払いサイトが長期に渡る場合、どうしても資金繰りは厳しい状況に置かれてしまうこととなります。まさに中小・零細企業にとっては死活問題となる点ですが、ファクタリングを利用すればこの支払いサイトを短期化できるため、特に製造業などの場合には有効活用していただきたいところです。

1つの契約が経営を揺るがすことになるため、T様の会社もまだまだ現在は資金繰り改善段階ということで、今後も複数回に渡り利用していただくこととなりました。

予定では回数を重ねるごとに利用する金額を抑え、最終的にはファクタリングを利用しなくてもよい状態にもっていくこととなります。

資金繰りが本来の形に改善されるまで、しっかり誠実に対応させていただきたいと思います。